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カルバンクライン(CalvinKlein)
シンプルでありながら、都会的なスタイリッシュで人気のブランドの王道であるカルバンクラインはアメリカニューヨーク発のトップブランドです。日本では知名度も人気もともに高くレディース、メンズ双方絶大な支持を集めています。洗練されたカッティングはカルバンクラインの大きな特長であると言えるでしょう。アパレルだけでなく、ジーンズ、スポーツ、コスメ、フレグランス、時計とカルバンクラインはさまざまな分野に進出し、世界的な人気を集めています。
カルバンクラインの創始者であるカルバン・クラインはアメリカニューヨーク生まれです。ファッションを志し、ファッション工学大学で学んだ後、ダン・ミルシュタイン・ハウス・オブ・デザイナーのアシスタントデザイナーとして活躍。その後さまざまなメーカーでデザイナーとしてのキャリアを重ね、1968年に自身のブランドを立ち上げました。まさにシンプル・イズ・ザ・ベスト。カルバンクラインは厳選された着心地の良い素材を生かして、着ている人の個性がより際立つようなそんなアイテムを発表して行きました。コート、スーツなど彼の発表するアイテムはニューヨークを中心に世界中で人気を集めたのです。
1970年代にはジーンズラインを展開。ブルックシールズをモデルとして起用し、裸でジーンズを履いているそのセクシーな広告はたちまち話題となり、カルバンクラインの知名度はうなぎ昇りに上昇しました。日本でも、憧れのニューヨークを象徴するブランドとして、カルバンクラインの人気は圧倒的でした。続く、下着やフレグランスもカルバンクラインならではの手法で展開され、カルバンクラインは誰もが憧れるブランドへ…と成長して行きました。フレグランスにおいても、ユニセックスな香り「ONE」の大ヒットは記憶に新しいのではないでしょうか。カルバンクラインのユニセックスな香りは、今や定番人気の香水となっています。
ブランド設立当初はレディースオンリーであったカルバンクラインですが、メンズコレクションを発表するや否や男性客の支持率は急上昇。1993年にはレディース、メンズともに「デザイナーズ・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、その2年後にはヨーロッパに進出しコレクションを発表しています。
カルバンクラインの魅力はその絶妙なカッティングから成っています。「すべてはカッティングから」という言葉通り、身体のラインをより美しくみせるカッティングにより、シンプルでありながらセクシーさをも表現しています。働く女性達にとってはカルバンクラインの洗練されたシンプルなスーツはなくてはならないアイテムなのではないでしょうか。性を超越したかのような、シンプルさはより女性らしさを際立たせる…カルバンクラインのラインナップにはそんな極意がたっぷり詰まっているのです。ニューヨークを代表するファッションブランドは数多くありますが、カルバンクラインこそニューヨークそのものを象徴するブランドと言えるでしょう。