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ラルフローレン(Ralph・Lauren)
気品と伝統のブランドの代名詞といえば、ラルフローレン(Ralph・Lauren)でしょう。ラルフローレンはアメリカの伝統あるファッションブランドです。アメリカントラッドでありながらも、英国のテイストを取り入れた独自のスタイルは、トラッドでありながらもスタイリッシュ!良質の素材にこだわったラルフローレンならではの格式高いスタイルは、世界的に人気を集めています。
ラルフローレンの創始者であるラルフ・ローレンは、若かりし頃ブルックスブラザーズのネクタイ売り場で働いていたそうです。その時に彼が発案した、ゴージャスな素材を用いた幅4インチの幅広ネクタイが当時大反響を巻き起こしたのです。その幅広ネクタイこそが「POLO」です。ネクタイ売り場で働いていたラルフ・ローレンの人生はここから大きく変化していったのです。その成功の翌年に、ラルフ・ローレンはメンズウェアを展開する「ポロ・ラルフローレン社」を立ち上げました。ラルフローレンのサクセスストーリーの始まりです。
ポロシャツやネクタイなどのメンズウェアの大ヒットだけにおさまらず、ラルフローレンは1971年にはレディースラインも展開して行きました。今ではラルフローレンの定番ともいえるテーラードスーツなどを中心にした格式あるトラッド感が素敵なレディースラインは、たちまち話題となりました。
常に時代を先取りし、斬新なアイデアと変わらぬクラシカルな精神でデザインされたラルフローレンのファッションラインは映画界でも注目され、「華麗なるギャツビー」や「アニーホール」などのヒット映画の衣装を手掛けるようになりました。アニーホールでダイアン・キートンの着ていたマニッシュなスタイルはたちまち世界中で大ブームとなり、あらたな流行となりました。その後、あらたなラインの展開、フレグランスの発売など、ラルフローレンは精力的なビジネス展開を繰り広げ、成功をおさめています。
ラルフローレンの魅力とは、英国の伝統的なトラッドスタイルに、アメリカならではの機能性を組み合わせた、その絶妙なバランスにあるのではないでしょうか。さりげないアイテムは厳選され、こだわりぬかれた素材で作られています。また、ラルフローレンのアイテムに袖を通すと、その着心地の良さと高級な質感に誰もが満足出来るのではないでしょうか。今でこそクラシックなイメージのあるラルフローレンですが、常に時代の流れを先読みし、時には流行まで生み出してしまうその存在感は、他の追随を許しません。まさにアメリカを代表する世界的なブランドと言えるでしょう。
2006年には東京の表参道にラルフローレンフラッグショップがオープンし、話題を集めています。総売り場面積なんと2,500平方メートルというゆとりの空間に、ラルフローレンのラインナップが揃い、伝統ある品格を誇るラルフローレンの見事な世界観で統一されています。ウィンドウから店内にいたるまで細部までこだわりぬいたアーティスティックなデコレーションも必見ですよ。