- @ブランドmania
- ルイヴィトン
- エルメス
- シャネル
- グッチ
- コーチ
- カルティエ
- ブルガリ
- プラダ
- クリスチャンディオール
- フェンディ
- ティファニー
- バーバリー
- アナスイ(ANNA・SUI)
- アバクロ(Abercrombie&Fitch)
- アルベルタ・フェレッティ(ALBERTA・FERRETTI)
- アルマーニ(GIORGIO・ARMANI)
- アンテプリマ(ANTEPRIMA)
- イブサンローラン(YVES・SAINT・LAURAN)
- ヴァネッサブリューノ(vanessabruno)
- ヴァレンチノ(VALENTINO)
- ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne・Westwood)
- エイプ(アベイシングエイプ)
- エドウィン(EDWIN)
- エトロ(ETRO)
- エミリオプッチ(EMILIO・PUCCI)
- エムジー・ウォレス(MZ WALLACE)
- エルベシャプリエ(Herve・Chapelier)
- カルバンクライン(Calvin・Klein)
- グレゴリー(GREGORY)
- クロエ(Chloe)
- クロム・ハーツ(CHROME・HEARTS)
- クーバ(KOOBA)
- ケイトスペード(KATESPADE)
- ゲラルディーニ(GHERARDINI)
- コムデギャルソン(COMME・des・GARCONS)
- ゴヤール(Goyard)
- コルト・モルテド(CORTO・MOLTEDO)
- コール・ハーン(Cole・Haan)
- ジバンシー(GIVENCHY)
- セリーヌ(CELINE)
- ダナ・キャラン(Donna・Karan)
- ダンヒル(dunhill)
- ディースクエアード(DSQUARED)
- トッズ(TOD'S)
- トラサルディ(TRUSSARDI)
- ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)
- パタゴニア(PATAGONIA)
- バリー(Bally)
- バレンシアガ(BALENCIAGA)
- ハンティングワールド(HUNTING WORLD)
- ビームス(BEAMS)
- フェラガモ(FERRAGAMO)
- フォリフォリ(FOLLI・FOLLIE)
- フラボア(FRAPBOIS)
- フランク・ミュラー(FRANCK・MULLER)
- フランチェスコ・ビアジア(FRANCESCO・BIASIA)
- フルラ(FURLA)
- ベルサーチ(Versace)
- ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
- ボトキエ(Botkier)
- ホーガン(HOGAN)
- ポーター(PORTER)
- ポールスミス(Paul・Smith)
- マックスマーラ(MaxMara)
- マルニ(MARNI)
- マルベリー(mlberry)
- マーガレットハウエル(MARGARETHOWELL)
- マーク・ジェイ・コブス
- ミュウミュウ(miumiu)
- モスキーノ(MOSCHINO)
- モンクレール(MONCLER)
- ユナイテッドアローズ(UNITED・ARROWS)
- ラルフローレン(Ralph・Lauren)
- リーバイス(Levi's)
- ルエラ(Luella)
- レスポートサック(LeSportsac)
- ロイヤル・オーダー(Royal・Order)
- ロエベ(LOEWE)
- ロベルタ・ディ・カメリーノ(Roberta・di・Camerino)
- ロンシャン(LONGCHAMP)
- ローリー・ロドキン(Loree・Rodkin)
- SHIPS(シップス)
- STUSSY(ステューシー)
- SWAGGER(スワッガー)
ヴァレンチノ VALENTINO
イタリアが誇る世界的なファッションブランドであるヴァレンチノ…オードリ・ヘップバーンをはじめとしたハリウッド俳優やセレブ、王室などに愛されるヴァレンチノは、一体どんな歴史を持ったブランドなのでしょう。創始者であるヴァレンチノ・カラヴァーニは、自身のブランド同様、ゴージャスな人物なのだとか!
ヴァレンチノの創始者、ヴァレンチノ・カラヴァーニは1933年に北イタリアのヴォゲラで生まれました。物心ついたときからファッションには関心を持っていたようで、1949年にはミラノのサンマルタ専門学校に入学して、ファッションスケッチ過程を学んだそうです。その後、パリ・オートクチュール組合学校に入学して、洋服のデザイン、そして服を作るノウハウを学びました。在学中にエントリーしたコンテストでは優勝をするなど、ヴァレンチノの才能はやはり抜きん出ていたようです。ヴァレンチノ自身が才能に溢れる人だったのに加え、努力と勤勉も際立っていたようです。目指す分野に関して熱心に取り組んだ成果は、目に見えて現れて行きます。
学校を卒業してから、ヴァレンチノはジャン・デッセ、ギ・ラロッシュのアシスタントとなり、そこで10年働きました。この10年間、ヴァレンチノはファッションの現場で働きつつも、自身の夢を思い描いていたのでしょう。1959年にはローマにオートクチュールのアトリエをオープン、ついに独立を果たしました。翌年にはジャンカルロ・ジャンメッティーと共同事業をスタートさせたのです。そして初のコレクションを発表しました。ローマの小さなアトリエから世界のブランドへ…ヴァレンチノはここから確実に世界に認められて行きました。
1962年、フィレンツェのピッティ宮殿で開催した「白だけの服」のコレクションは世界中の注目を集めました。ヴァレンチノの名前はついに世界に広がり、そのイタリアならではのセンス、洗練された美的なデザインは世界的な人気を集めたのです。1967年にはニーマン・マーカス賞を受賞しました。
1968年のホワイトコレクションでは、今ではヴァレンチノのシンボルとなっている「V」のロゴを発表しました。1984年、サラエボオリンピック、ロサンゼルスオリンピックのイタリア選手団のユニフォームをデザインし、翌年はイタリア政府から「グランデ・ウフィッチャーレ」という勲章を授与されています。さらにその翌年には、イタリア最高の勲章と言われる「騎士大十字」勲章を授与されています。ヴァレンチノのブランド名は世界中に浸透し、彼がイタリアの誇りであることの証明と言えるでしょう。
数々の栄冠を手にしたヴァレンチノですが、そんな彼はいつ見てもダブルのスーツを着て、両手をポケットに入れていたようです。そして顔をちょっとゆがめてニヤっと笑うのも変わらなかったようです。イタリアンマフィアを彷彿とさせるような貫禄ある渋いダンディな男性…ヴァレンチノは彼自身のブランドと同じく、ゴージャスさが溢れる魅力的な男性なのですね。
ヴァレンチノの創始者であるヴァレンチノ・カラヴァーニは現役を引退しましたが、その後も後継者達はしっかりとヴァレンチノのブランドのコンセプトを受け継ぎ、洋服、バッグ、シューズをはじめ次々と新たな展開を繰り広げています。